俺たちに翼はない、羽田小鳩のルートをクリアして終了、最終ルートでついに主人公の人格の中で俺が最も気に入っている妖術師ガルーダが主役かと思ったら、それはほんのひと時で、すぐに最初の人格である先王コンドルを中心に全人格が統合されてしまった。まあそれによって各ルートの話やキャラがどんどん出て来て混ざり合って行くのは、今までの集大成を一気に放出している感じで楽しかったから良いんだけどね。