祝福のカンパネラ、1周目はカリーナ・ベルリッティのルートをクリア、病弱な体を治して屋敷から連れ出してくれた主人公と共に過ごすため魔道書と契約したという設定の時点で最初にやることは確定した。主人公への想いが溢れるその言動から二人が結ばれた姿を見てみたいと思ったし、実際に見てみたらすっごくラブラブで感動した。この作品のヒロインは全員そうだが特にカリーナは会話の途中で立ちキャラがデフォルメ化する率が高くて楽しい、あと主人公とヒロイン全員がイヤリングをつけているこの世界ではイヤリングが流行っているだろうかと思う。それからこのゲーム、主人公とヒロイン全員で冒険者パーティーを結成しているので、依頼を受けてそれを解決しに行くイベントが中核を占めている。どの依頼を受けるかは自分で選べるし、それもかなりの数があるのでこのゲームをやるだけでソードのシナリオが何本も出来てしまいそうだ。ちなみに主人公のレスター・メイクラフトはソード的に解釈するとマギテック6/フェンサー5/レンジャー5で、カリーナはソーサラー6/フェアリーテイマー6ぐらいかなと思っている。